船底塗装を行い塗料を塗り重ねていくと、塗料の密着率が下がり、船底塗装を行ってもすぐに塗料がボロボロと
剥れ落ちてしまいます。
その為、船底には凹凸ができ、それが水の抵抗となりますので、スピードが落ちたり、燃費が悪くなる原因となります。
また古い船底塗料が剥がれた場所は貝やフジツボが付着しやすくなるという現象もあります。
そこで下記のように船底剥離作業を行い、塗り重ねられた塗料をゲルコートぎりぎりまで剥離し、船底塗装を行います。
それにより凹凸も無くなり水の抵抗が減るので燃費の向上につながります。
また船底塗料の密着も良くなりますので、貝やフジツボの付着しずらくなります。
![]() 船底剥離前作業の船底の状態です。船底塗料がゲルコートから所々剥がれ落ち、クレーター状になっています。 |
![]() 次に特殊な機械を使用し、古く厚く塗り重ねられた船底塗料を剥離していきます。 |
![]() 特殊な機械で塗料を剥離した後、ペーパーで仕上げていきます。 |
![]() 船底塗料を塗る前に喫水ラインをマスキングテープで養生していきます。 |
最後に船底塗料をムラの無いよう塗装を行い完了です。 |